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新たにインタビュー記事を掲載しました!No.58「Uターン移住に対する家族での向き合い方」

高校を卒業後、唐津を離れ東京で長年暮らしていた加茂さん。今回は、加茂さんが故郷へUターン移住したきっかけや家族3人の移住に対する向き合い方、新たに飲食店を開業した話、実際に移住した後の地域との関係性を伺った。
Q1. 移住前はどこでどのようなことをしていましたか?
高校まで唐津で過ごし、就職をきっかけに上京。東京で27年間過ごしました。はじめは会社でサラリーマンとして勤めていましたが、音楽活動にのめり込むうちに脱サラを決意し、音楽活動の傍ら生活するために飲食店でアルバイトをし始めました。飲食店での仕事を続けていく中で接客や調理の仕事が好きになり、ジャンルの違う様々な飲食店で働きました。2011年の東日本大震災をきっかけに、自分も手に職をつけておいた方がいいと思い、調理師免許を取得しましたが、その当時はこれから地元唐津で飲食店を開くなんて全く思っていませんでした。
Q2. Uターン移住のきっかけや決め手を教えてください。
子育て環境、家族のこと、仕事のことなどの複合的な要素がありました。
まずは、娘の子育て環境を考えた時に、地方で子育てしたいと僕も妻も思っていました。東京は何でもあって豊かな場所だと思います。だけど僕たちは、何も無いからこそ自分がやりたいことをどうやったらできるだろうかと、子ども自身で創意工夫して考えられる、そういう環境が良いと思っていました。やりたいことをやりたいままに直ぐにできるような環境下の方が子どもをのびのび育てられるんじゃないかなという思いがありました。
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唐津市ってどんなところ?

自然と歴史・文化が調和したまち
玄界灘の美しい海と脊振山系の深い緑に囲まれた自然豊かな住環境があり、さらに唐津焼や唐津くんちなど文化・伝統が残っているまちです。
福岡までは約1時間 福岡への通勤も便利
高速道路を利用すれば、福岡市まで約60分。JR唐津駅を起点にJR筑肥線から福岡市営地下鉄に接続しています。また、福岡方面には頻繁に高速バスが運行しており、福岡市へのアクセスは良好です。
九州有数の観光都市
素晴らしい自然景観と佐賀牛・呼子のイカをはじめとした豊かな食材、唐津焼、くんち。多くの観光コンテンツがあり、毎年多くの観光客で賑わいます。

子育てに優しい街
出生率は1.78と県内でトップクラス。この数字から分かるように、行政やNPO法人の支援が手厚く子育てしやすい環境です。

唐津市への移住相談は「唐津Switch」へ!


唐津市には、移住をサポートする団体「NPO法人唐津Switch」があり、移住コンシェルジュが常駐して相談対応を受け付けています。
唐津の暮らしについての情報提供や住まい・仕事探しのサポート、お試し移住体験など移住希望者一人一人のご希望に寄り添い唐津の玄関口として唐津と少しずつ繋いでいくようにサポートをしています。
唐津Switchは、コミュニティの運営も行っており地元の方や先輩移住者がとの繋がりを作ることができます!!