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《地域おこし協力隊募集!!》歩く朝市案内人「イカす！呼子ん（よぶこん）ウォーカー」朝市に集まる人たちをつないで、唐津で海と人と共に暮らそう！
唐津市では、地域おこし協力隊を募集しています!! 『歩く朝市案内人 』呼子の朝市を歩いてまわりながら、朝市に集まるお客さんと出店者との橋渡しをするお仕事です。
呼子ってこんなところ!!
「イカの活き造り」で全国的にも有名な唐津市呼子の町では、日本三大朝市のひとつに数えられる市（いち）が毎朝立ちます。年間約80万人もの人々が訪れる昔ながらの朝市通りを歩くと、地元の元気な露店のおばちゃんおじちゃんが楽しく方言で話しかけてくれる人気の観光地です。
呼子は、もともとは捕鯨で栄えた町です。網元だった中尾家の屋敷が資料館として残っていますが、そのどっしりとしたたたずまいに、いかにくじら漁で町が潤っていたかをうかがい知れます。人口は3600人ほど（令和7年9月時点）で、病院や学校もあり、飲食店なども多く住みやすいところです。朝鮮出兵の出城が築かれた肥前名護屋も近く、唐津市自体が九州の最西北端に位置しますから、大陸文化の影響で食と自然の豊かさだけでなく、歴史や文化の深さもあわせ持っています。
歩く朝市案内人ってどんなお仕事？
【メイン業務】朝市案内人
まずは見習いからスタート！週に2日から3日、午前中の2時間ほどを朝市通りで過ごしてもらい、出店者の方とコミュニケーションをとったり、観光のお客様からの質問に答えたり。少しずつ全国各地、海外からのお客様にも、呼子や佐賀の魅力を語れるようにもなっていってほしいです。
【サブ業務その1】 呼子マルシェのサポート
呼子では、朝や夜など年10回ほどマルシェが開催されます。開催の連絡や調整、新規出店者の誘致に、通りの飾りつけなど、マルシェが盛り上がるよう朝市組合や観光協会と協力して進めましょう。
【サブ業務その2】 情報発信
Instagram（@Yobukoken）とTikTok（新設）を使った情報発信を、週に1回ほどお願いしたいです。ショート動画をつくって、呼子の「いま」を発信していきましょう。
ここで詳しいお話が聞けます!!
zoomでのオンラインイベントを開催します！
日時：令和7年11月26日（水）
19時30分～
参加をご希望の方は、フォームから応募をお願いします
応募フォーム：https://forms.gle/sDv4nnb13fyZuiuc8
JOIN移住・交流＆地域おこしフェアに参加します！
日時：令和7年11月22日（土）、23日（日）
場所：東京ビッグサイト
詳しくはこちらのサイトから
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/67404
お問い合わせ
唐津市役所 呼子市民センター 商工観光部 商工振興課 新 宗俊
〒847-0303 佐賀県唐津市呼子町呼子1995番地１
TEL： 0955‐53‐7165 FAX： 0955‐82‐4064
E-mail： syoukou@city.karatsu.lg.jp
唐津市ってどんなところ？
自然と歴史・文化が調和したまち
玄界灘の美しい海と脊振山系の深い緑に囲まれた自然豊かな住環境があり、さらに唐津焼や唐津くんちなど文化･伝統が残っているまちです。
福岡までは約1時間 福岡への通勤も便利
高速道路を利用すれば、福岡市まで約60分。JR唐津駅を起点にＪＲ筑肥線から福岡市営地下鉄に接続しています。また、福岡方面には頻繁に高速バスが運行しており、福岡市へのアクセスは良好です。
九州有数の観光都市
素晴らしい自然景観と佐賀牛･呼子のイカをはじめとした豊かな食材、唐津焼、くんち。多くの観光コンテンツがあり、毎年多くの観光客で賑わいます。
子育てに優しい街
出生率は1.78と県内でトップクラス。この数字から分かるように、行政やNPO法人の支援が手厚く子育てしやすい環境です。
唐津市への移住相談は「唐津Switch」へ！
唐津市には、移住をサポートする団体「NPO法人唐津Switch」があり、移住コンシェルジュが常駐して相談対応を受け付けています。
唐津の暮らしについての情報提供や住まい・仕事探しのサポート、お試し移住体験など移住希望者一人一人のご希望に寄り添い唐津の玄関口として唐津と少しずつ繋いでいくようにサポートをしています。
唐津Switchは、コミュニティの運営も行っており地元の方や先輩移住者がとの繋がりを作ることができます！！